一般的な求人サイトにある検索内容に加えて「面白い休暇のある企業」「面白い働き方や手当、社員制度に力を入れている企業」「面白い社員サービスを実行している企業」等、近年の新卒者が重視する福利厚生等社員を大切に思う就職先を探しやすい検索機能になっています。
さらに、インターンシップについても検索できるようになっている為、よりミスマッチを防止していける可能性があります。インターンシップの積極的なご活用を推奨いたします。
インターンシップとは、学生が実際に仕事を体験する制度のことで、“就業体験”や“就労体験”とも言われています。
欧米では多くの企業がインターシップ制度を採用しており、学生が当たり前のようにインターンシップに参加します。日本でも2000年代より徐々に普及し、学生にとって社会に出る前の貴重な経験となっています。
文部科学省・厚生労働省・経済産業省は「インターンシップを始めとするキャリア形成支援に係る取組は、学生を送り出す大学等、これを体験する学生、学生を受け入れる企業等それぞれにとって、様々な意義を有するものであり、それぞれの側において積極的に対応していくことが望まれる。」とし、
企業等における意義を
〇実践的な人材の育成
〇大学等の教育への産業界等のニーズの反映
〇企業等に対する理解の促進、魅力発信
〇採用選考時に参照し得る学生の評価材料の取得
としています。
おもふく.workでは、インターンシップ制度をわかりやすく三つの種類に分けています。
一つ目は『会社説明型・セミナー型』インターンシップで大手企業が開催している「1dayインターンシップ」が代表的です。参加方法は早い者勝ちの「先着型」や誰でも参加できる「自由参加型」など様々あります。企業によっては「1dayインターンシップに参加しなければ他のインターンシップに参加できない」などの条件を設けている場合もあります。
会社説明型インターンは、就活前の大学3年生を対象にしたものが主で、3年生でありさえすれば自由に参加出来たりと、参加するまでのステップが軽い分、内容もライトの物が多いようです。
二つ目は『プロジェクト型』インターンシップで商品開発や新事業の提案など、企業から出された課題に取り組むインターンシップです。『会社説明型・セミナー型』に比べ、選考の難易度が上がり、エントリーシートやWebテスト、面接など複数の選考を突破しなければ参加できないものもあります。その分『会社説明型・セミナー型』よりも参加した求職者の得られる満足度は高いと思います。応募者を3年生に絞っている企業もありますが、学年不問の企業もあります。また、説明会型やセミナー型のインターンと違い、プロジェクト型インターンは採用に直結させている場合もあります。
三つ目は『就業型』インターンシップで「その会社の一員として働く(有給)」と考えるとイメージしやすいと思います。ほとんどはベンチャー企業によって開かれているものです。
「その会社で働く」のですから、会社のことを知る「説明会型」の役割も、企業が抱える課題に取り組む「プロジェクト型」の役割も包括しています。
以上のように求職者にとってインターンシップ制度は就職する企業を探す際の重要な役割を担っており、企業側としても希望する将来有望な人材の発掘をしやすくなることが考えられますのでぜひご活用をお願いいたします。
姉妹サイト「おもふく.ワールド」のサービスのオープン大陸をご利用できます。
おもふく.ワールドについて⇒ (omofuku-world.com)
※こちらは別途有料オプションとなります。
動画コンテンツによって企業を紹介することで、会社の雰囲気や経営者の人柄、職場の様子等ホームページでは伝わりづらかったニュアンス等をビジュアル的に可視化して感じ取っていただけます。
①『コーポレートインタビュー』
会社の経営者又は人事部長等、責任者の生の声を収録することで、その率直な
思いや社風を肌感で直感的にお伝えできればと考えています。
②『企業紹介動画』
アバター扮するニュースキャスターがスタジオから会社概要をご説明します。
③『先輩社員さんからのコメント』
先輩社員の方からコメントを頂くことで、実際に配属される職場の環境や雰囲
気を実況的に伝えられればと思います。
社員さんは実写せず、コメントの声だけを録音するのと職場風景を撮影。
気になる求職者には「【会社説明型・セミナー型インターンシップ】に参加してみませんか?」など直接アクションができます。
求職者側は「自分に興味を持ってもらえた」と特別感を得られるようになり、興味を持ってもらいやすくなる可能性があります。
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。
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